国内の労働人口の減少やグローバル化が進む中、外国人を正社員として採用する企業が増えています。
多様な価値観やスキルを持つ外国人材は、企業のブランド力を高めるだけでなく、新たな市場開拓やイノベーションをもたらす可能性も秘めています。
本記事では、外国人を正社員採用するメリットやデメリット、具体的な手続き・注意点などをわかりやすく解説します。
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(株)アルフォース・ワン 代表取締役
山根 謙生(やまね けんしょう)
日本人、外国人含め「300社・5,000件」以上の採用支援実績。自社でも監理団体(兼 登録支援機関)に所属し、技能実習生・特定技能外国人の採用に取り組んでいる。外国人雇用労務士・外国人雇用管理主任者資格保有。(一社)外国人雇用協議会所属。
外国人を正社員採用するメリットとは
外国人を正社員として採用することには、さまざまなメリットがあります。これから説明する要素は、企業の成長や競争力向上に寄与するでしょう。
企業のブランドイメージアップにつながる
外国人を正社員として採用することは、企業のブランドイメージを向上させる大きな要因となります。
多様なバックグラウンドを持つ外国人材が加わることで、企業は国際的な視点を持つことができ、グローバルな市場での競争力を高めることができます。
また、外国人社員が持つ独自のスキルや知識は、製品やサービスの質を向上させるだけでなく、顧客に対しても新たな価値を提供することが可能です。
さらに、外国人を積極的に採用する姿勢は、企業の社会的責任やダイバーシティ推進の一環として評価され、顧客や取引先からの信頼を得ることにもつながります。
海外展開の際に強みになる
外国人を正社員として採用することは、企業の海外展開において大きな強みとなります。まず、外国人材はその国の文化や市場に精通しているため、現地のニーズを的確に把握し、戦略を立てる上での貴重な情報源となります。
また、言語の壁を越えたコミュニケーションが可能になることで、現地のパートナーや顧客との関係構築がスムーズに進むでしょう。
さらに、外国人社員が持つ独自の視点や経験は、企業の国際的な競争力を高める要素となります。
多様なバックグラウンドを持つチームは、創造的なアイデアを生み出しやすく、イノベーションを促進することが期待されます。
若い労働力を確保できる
外国人を正社員として採用することの大きなメリットの一つは、若い労働力を確保できる点です。
日本の労働市場は高齢化が進んでおり、若年層の労働力が不足しています。
これに対し、外国人材は比較的若い世代が多く、企業に新しいエネルギーをもたらします。若い労働力は、柔軟な発想や新しい技術の習得が早く、企業の成長を促進する要因となります。
また、国際的な視点を持つ若い人材は、グローバルなビジネス環境においても大きな強みとなるでしょう。
これにより、企業は競争力を高めることができるのです。
職場に活気が生まれる
外国人を正社員として採用することで、職場に新たな活気が生まれることは大きなメリットの一つです。
異なる文化やバックグラウンドを持つ外国人社員が加わることで、チーム内のコミュニケーションが活性化し、さまざまな視点からの意見交換が促進されます。
これにより、従来の業務プロセスに新しいアイデアやアプローチが加わり、創造性が高まるのです。
また、多様な価値観が共存する環境は、社員同士の相互理解を深め、チームワークの向上にも寄与します。
結果として、職場全体の雰囲気が明るくなり、社員のモチベーション向上にもつながります。
会社に新しい考え方が生まれる
外国人を正社員として採用することで、企業内に新たな視点やアイデアがもたらされることがあります。
異なる文化やバックグラウンドを持つ外国人材は、独自の経験や知識を持ち込むため、従来の業務プロセスや戦略に対して新しいアプローチを提案することができます。
これにより、企業は柔軟性を持ち、変化する市場に迅速に対応できるようになります。また、多様な考え方が交わることで、イノベーションが促進され、競争力の向上にもつながります。
こうした新しい考え方は、企業の成長を支える重要な要素となるでしょう。
外国人を正社員採用するデメリットとは
外国人を正社員として採用することには多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。
多国籍の集団をまとめ上げるのは簡単なことではありません。
コミュニケーションを取るのが難しい
外国人を正社員として採用する際のデメリットの一つは、コミュニケーションの難しさです。
言語の壁はもちろん、文化的な背景や価値観の違いも影響を及ぼします。
特に、日本語が母国語でない外国人社員にとって、業務上の指示や社内のルールを理解することは容易ではありません。また、日本人社員とのコミュニケーションにおいても、ニュアンスや微妙な表現を捉えきれない場合が多く、誤解を生む原因となることがあります。
このようなコミュニケーションの課題は、チームワークや業務の効率に影響を与えるため、企業は適切なサポートや研修を提供する必要があります。
文化や習慣の違いがある
外国人を正社員として採用する際には、文化や習慣の違いが大きな課題となることがあります。
日本のビジネス文化は、時間厳守や上下関係の重視、チームワークを大切にする傾向がありますが、外国人の中には異なる価値観や働き方を持つ人も多いです。
このため、コミュニケーションの齟齬や誤解が生じることがあるため、企業側は柔軟な対応が求められます。
また、外国人社員が日本の文化やビジネスマナーに慣れるまでには時間がかかることもあります。
企業は、研修やサポートを通じて、文化的な違いを理解し合う環境を整えることが重要です。
手続きやルールが増える
外国人を正社員として採用する際には、さまざまな手続きやルールが増えることを理解しておく必要があります。まず、在留資格の確認や申請が必須です。
外国人が日本で働くためには、適切な在留資格を取得する必要があり、これには時間と手間がかかります。また、雇用契約の内容や労働条件についても、法律に基づいた適切な対応が求められます。
さらに、外国人社員のために特別な研修やサポート体制を整えることも重要です。文化や言語の違いを考慮し、円滑なコミュニケーションを促進するための取り組みが必要です。
これらの手続きやルールをしっかりと把握し、適切に対応することで、外国人社員が安心して働ける環境を整えることができます。
日本人より定着率が低い
外国人を正社員として採用する際のデメリットの一つに、定着率の低さが挙げられます。これは、文化や言語の壁、生活環境の違いなどが影響し、職場に馴染むのが難しい場合があるためです。
特に、日本の労働文化に慣れるまでには時間がかかることが多く、結果として早期離職につながることも少なくありません。
また、外国人労働者は、家族や友人がいる母国への帰国を考えることが多く、転職や帰国を選択するケースも見受けられます。
企業としては、採用後のフォローやサポート体制を整えることが重要であり、定着率を向上させるための取り組みが求められます。
外国人の正社員を採用する時の手続きとは
外国人を正社員として採用する際には、いくつかの重要な手続きがあります。これから説明する手続きを通じて、スムーズな採用を実現しましょう。
外国人向け求人・人材紹介を利用する
外国人を正社員として採用する際には、専門の求人サイトや人材紹介サービスを利用することが非常に効果的です。
これらのサービスは、外国人求職者に特化した情報を提供しており、企業が求めるスキルや経験を持つ人材を効率的に見つける手助けをします。
また、外国人向けの求人情報は、通常の求人媒体では得られない多様なバックグラウンドを持つ候補者を引き寄せることができます。
さらに、これらのサービスは、採用プロセスにおける言語の壁を軽減し、スムーズなコミュニケーションを促進する役割も果たします。
在留資格などを入念に確認する
外国人を正社員として採用する際には、在留資格の確認が非常に重要です。
在留資格は、外国人が日本でどのような活動を行うことができるかを示すものであり、適切な資格を持っていない場合、就労が認められないことがあります。
採用前に、候補者が持つ在留資格がその職務に適しているかを確認することが必要です。また、在留資格の種類によっては、雇用契約の内容や条件に制限がある場合もあるため、注意が必要です。
さらに、在留資格の更新や変更手続きについても理解しておくことで、スムーズな雇用が実現できるでしょう。これらの確認を怠ると、後々のトラブルにつながる可能性があるため、慎重に進めることが求められます。
面接し雇用契約を結ぶ
外国人を正社員として採用する際、面接は非常に重要なステップです。
面接では、候補者のスキルや経験だけでなく、企業文化への適応力やコミュニケーション能力も評価する必要があります。特に言語の壁がある場合、候補者がどのように意思疎通を図るかを観察することが大切です。
面接が成功した場合、次に進むのは雇用契約の締結です。契約内容には、給与、勤務時間、業務内容、福利厚生などが含まれます。
特に外国人の場合、在留資格に関連する条件も明記する必要があります。また、特定技能の場合、特別な手続きが必要なため注意しましょう。
在留資格申請・変更を行う
外国人を正社員として雇用する際には、在留資格の申請や変更が必要です。まず、外国人が日本で働くためには、適切な在留資格を取得することが不可欠です。
雇用契約を結ぶ前に、候補者が持っている在留資格がその職務に適しているかを確認しましょう。
在留資格の申請や変更は、通常、雇用主が行うことになります。必要な書類を準備し、入国管理局に提出することで手続きが進みます。
また、行政書士に依頼したり、特別技能の場合は登録支援機関でも手続きが可能です。
入社までのフォローを行う
外国人を正社員として採用する際には、入社までのフォローが非常に重要です。
特に、異国の文化や言語に不安を抱える新入社員に対して、スムーズな環境を提供することが求められます。
具体的には、入社前にオリエンテーションを実施し、会社のルールや業務内容を丁寧に説明することが効果的です。また、入社後も定期的にコミュニケーションを取り、業務に関する疑問や不安を解消するサポートを行うことで、早期の定着を促進できます。
このようなフォローを通じて、外国人社員が安心して働ける環境を整えることが、企業全体のパフォーマンス向上にもつながります。
外国人を正社員雇用する時の注意点
外国人を正社員として雇用する際には、いくつかの注意点があります。
以下で説明するポイントを押さえることで、外国人材の採用がよりスムーズに進むでしょう。
不法就労に気をつける
外国人を正社員として採用する際には、不法就労に対する注意が不可欠です。
日本では、外国人が就労するためには適切な在留資格が必要であり、これを怠ると法律違反となり、最悪の場合、逮捕される可能性があります。
不法就労は、企業にとっても大きなリスクとなります。罰則が科されるだけでなく、社会的信用の低下にもつながる恐れがあります。
そのため、採用前には候補者の在留資格をしっかりと確認し、必要な手続きを確実に行うことが重要です。
さらに、在留資格の更新や変更についても定期的に確認し、適切に管理することが求められます。
このような取り組みによって、安心して外国人材を活用できる環境を整えることが可能になります。
在留資格の取得や変更手続きを管理する
外国人を正社員として雇用する際には、在留資格の取得や変更手続きが不可欠です。まず、外国人が日本で働くためには、適切な在留資格を持っている必要があります。
企業は、採用する外国人の在留資格がその職務に適合しているかを確認し、必要に応じて在留資格の申請や変更を行う必要があります。
この手続きは複雑で、書類の不備や申請の遅れが生じると、雇用契約に影響を及ぼす可能性があります。
そのため、企業は在留資格の管理をしっかりと行い、必要な手続きをスムーズに進める体制を整えることが重要です。また、専門家の助言を受けることも、手続きの円滑化に役立ちます。
多言語話せる社員を近くに配置する
外国人を正社員として採用する際には、コミュニケーションの円滑さを確保するために、多言語を話せる、特に従業員の母国語を喋れる社員を近くに配置することが重要です。
特に、外国人社員が日本語に不安を感じている場合、言語の壁が業務に影響を及ぼすことがあります。
多言語を話せる社員がいることで、外国人社員が質問や相談をしやすくなり、職場の雰囲気も良好になります。
また、異文化理解を深めるための橋渡し役としても機能し、チーム全体の協力を促進することが期待できます。
このように、言語のサポート体制を整えることで、外国人社員の定着率向上にもつながるでしょう。
外国人の正社員採用でおすすめな媒体10選
外国人を正社員として採用する際には、適切な求人媒体を選ぶことが重要です。
ここでは、外国人材の採用に特化したおすすめの媒体を10選ご紹介します。
WORK JAPAN
WORK JAPANは、外国人材の採用を希望する企業にとって非常に有用な求人媒体です。このプラットフォームは、日本で働きたい外国人求職者と企業を直接結びつけることを目的としており、多様な職種や業種に対応しています。
特に、外国人の特性を活かした求人情報が豊富で、企業のニーズに合った人材を見つけやすいのが特徴です。また、ユーザーインターフェースが使いやすく、求職者が自分のスキルや経験を簡単にアピールできるため、企業側も効率的に候補者を選定できます。
さらに、WORK JAPANは、外国人採用に関する情報やサポートも提供しており、初めて外国人を雇用する企業にとって心強い味方となるでしょう。
参考:Get Work in Japan | WORK JAPAN
NINJA
NINJAは、外国人材の採用を支援するために特化した求人媒体です。このプラットフォームは、特に日本での就業を希望する外国人求職者に向けて、多様な職種や業種の求人情報を提供しています。
NINJAの特徴は、求職者が自分のスキルや経験に基づいて簡単に応募できる仕組みが整っている点です。また、企業側も多様なバックグラウンドを持つ候補者と出会うことができ、グローバルな視点を持った人材を確保するチャンスが広がります。
さらに、NINJAは日本語が不安な求職者向けに多言語対応のサポートを行っており、スムーズなコミュニケーションを促進しています。これにより、企業は外国人採用のプロセスをより円滑に進めることが可能です。
YOLO JAPAN
YOLO JAPANは、外国人材の採用を希望する企業と求職者をつなぐプラットフォームです。このサービスは、特に日本での就業を希望する外国人に特化しており、さまざまな業種の求人情報を提供しています。
ユーザーは簡単に登録でき、希望する職種や勤務地に応じた求人を検索することが可能です。また、企業側も多様な人材にアクセスできるため、ニーズに合った人材を効率的に見つけることができます。
さらに、YOLO JAPANは、外国人求職者向けのサポートも充実しており、就業に関する情報やアドバイスを提供することで、スムーズな採用プロセスを実現しています。
参考:日本に住む外国人向け仕事情報 アルバイト・正社員なら、外国人仕事サイト
求人ネットACE
求人ネットACEは、外国人採用に特化した求人媒体の一つで、多様な職種や業種に対応しています。このプラットフォームは、外国人求職者と企業を直接結びつける機能を持ち、特に日本での就業を希望する外国人にとって、非常に便利なサービスです。
求人情報は多言語で提供されており、求職者が自分のスキルや経験に合った職を見つけやすくなっています。
また、企業側も簡単に求人を掲載でき、必要な人材を効率的に探すことが可能です。求人ネットACEを利用することで、外国人材の採用プロセスがスムーズになり、企業の国際化を促進する手助けとなるでしょう。
参考:外国人 正社員採用だけの求人サイト|外国人求人ネットACE
Guidable Jobs
Guidableは、外国人材の採用を支援するために特化した求人媒体です。このプラットフォームは、日本で働きたい外国人求職者と、彼らを受け入れたい企業をつなぐ役割を果たしています。
特に、言語や文化の壁を越えたコミュニケーションを重視しており、求職者が自分のスキルや経験を最大限にアピールできる環境を提供しています。
また、Guidableは多様な業種に対応しており、企業のニーズに合わせた求人情報を掲載しています。これにより、企業は自社に適した外国人材を効率的に見つけることができ、採用活動をスムーズに進めることが可能です。
参考:Guidable Jobs | 外国人採用特化型の求人媒体 業界最大級 - Guidable Jobs(ガイダブル・ジョブス)
Bridgers
Bridgersは、外国人材の採用を支援するために特化した求人媒体です。このプラットフォームは、企業と求職者のマッチングを効率的に行うことを目的としており、特に日本での就業を希望する外国人に向けた情報を豊富に提供しています。
Bridgersの特徴は、求職者が自分のスキルや経験をアピールできるプロフィール機能が充実している点です。また、企業側も求める人材の条件を詳細に設定できるため、より適切なマッチングが期待できます。
さらに、Bridgersは多言語対応しており、外国人求職者が安心して利用できる環境を整えています。これにより、企業は多様なバックグラウンドを持つ人材を簡単に見つけることができ、採用活動をスムーズに進めることが可能です。
ASIA LINKS
ASIA LINKSは、アジア地域に特化した外国人採用の求人媒体です。このプラットフォームは、特に日本での就業を希望する外国人求職者に向けて、多様な職種や業界の求人情報を提供しています。
企業は、ASIA LINKSを通じて、優秀な外国人材を効率的に見つけることができるため、採用活動をスムーズに進めることが可能です。
また、求職者にとっても、言語や文化に配慮したサポートが受けられるため、安心して応募できる環境が整っています。これにより、企業と求職者の双方にとって、Win-Winの関係を築くことができるのがASIA LINKSの大きな魅力です。
外国人雇用サービスセンター
外国人雇用サービスセンターは、企業が外国人を正社員として採用する際に非常に役立つ存在です。このセンターは、外国人材の採用に関する情報提供やサポートを行っており、企業が直面するさまざまな課題を解決する手助けをしています。
具体的には、求人情報の提供や、在留資格に関する相談、さらには採用後のフォローアップまで幅広く対応しています。
これにより、企業は安心して外国人を雇用できる環境が整い、スムーズな採用活動が実現します。特に、外国人材の採用に不安を感じている企業にとって、心強いパートナーとなるでしょう。
indeed
indeedは、世界中で利用されている求人検索エンジンであり、日本国内でも多くの企業が利用しています。特に外国人採用においては、幅広い求職者にアクセスできるため、非常に効果的な媒体です。
多言語対応の求人情報を掲載することができ、外国人求職者が自分のスキルや経験に合った職を見つけやすくなっています。
また、indeedは求人情報の掲載が簡単で、企業側も手軽に利用できる点が魅力です。さらに、応募者の管理機能も充実しており、採用プロセスをスムーズに進めることが可能です。
yoiwork
yoiworkは、外国人材の採用を支援するために特化した求人媒体です。このプラットフォームは、外国人求職者と日本企業をつなぐ役割を果たし、特に日本での就業を希望する外国人にとって利用しやすい環境を提供しています。
yoiworkでは、求職者が自分のスキルや経験をアピールできるプロフィール作成機能があり、企業側も求める条件に合った人材を効率的に見つけることができます。
また、言語サポートが充実しているため、外国人求職者が安心して利用できる点も大きな魅力です。これにより、企業は多様なバックグラウンドを持つ人材を採用しやすくなり、国際的な視点を持ったチーム作りが可能になります。
参考:yoiwork採用管理 - 0円で使える採用管理システム
まとめ
外国人を正社員として採用することは、企業にとって多くのメリットをもたらします。
ブランドイメージの向上や海外展開の強化、若い労働力の確保、職場の活気、そして新しい考え方の導入など、さまざまな利点があります。
しかし、コミュニケーションの難しさや文化の違い、手続きの複雑さなどのデメリットも存在します。
これらを理解し、適切な手続きを踏むことで、外国人材の採用を成功させることができるでしょう。
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